教員からの転職・退職

教員として働くことに不安を感じる人に、転職・退職を勧める理由【教員として働くことのメリットを再確認】

マスオ

こんにちは、マスオです

30代で教員を退職し、

現在、事業を起こして

家族と楽しく暮らしています

マスオ

このブログでは、

・教員という仕事に悩んでいる人

・教員を退職したいと考えている人

向けに有益な内容を発信していきます

今回は、教員を辞めて転職しようか考えている人に向けて

教員からの転職を進める理由をお伝えしていきます

この記事を読んでいる人は、多少なり教員を続けていくかどうか悩んでいる人かと思います

そういった人たちの背中を押すことができればと思い、この記事を書きます

このブログは、こんな人におススメです

  • 教員の仕事に疲れたけれど、辞める決意を固めることができない人
  • 教員以外の仕事に魅力を感じているけれど、教員の仕事も捨てがたいという人

教員の仕事が楽しい、という人たちに対して退職・転職を勧めているわけではありませんのでご了承ください

この記事では以下のような内容でお話をしていきます

【再確認】教員として働くことのメリット

まず、教員として働くことのメリットについて、あらためて

考えてみましょう

アイコン名を入力

「教員を辞めたいけど、○○が…」

と考えている人、○○には何が入るでしょうか?

子どもの成長に関わる仕事ができる

給与など待遇が良い

公務員なので安定している

教員ということで家族やその周りからの世間体が良い

ざっとこのあたりが、教員として働くことのメリットでしょうか?

人によって他にもメリットと感じることがたくさんあると思います

マスオ

こんなこともありますよ!という人、

ぜひコメントをいただけるとありがたいです

【本当にそう?】教員のメリットの検証【マスオの主観】

子どもの成長に関わる仕事ができる

これは間違いなく教員のメリットと言えるでしょう

マスオ

子どもたちと関わる時間が無くなった(減った)

のは、教員を辞めた最大のデメリットでした

しかしならがら、教員の働き方改革が一向に進む気配が無い中

子どもとしっかりと向き合う時間はどんどん減っていっています

給与など待遇が良い

これに関しては勘違いしている人も多いと思いますが

教員の年収はあくまで「平均」に過ぎません

年収ベースのみでいったら、確かに安定しています

時間あたりの報酬は決して高くない

長時間勤務や、自宅から離れた場所に勤務しないと行けない場合など、

「時間単価」としては非常に低い数字となってしまいます

マスオ

「時間単価」の考え方については

以下の過去記事を参考にしてください

教員をしている人たちの能力であれば、時間あたりの収入アップが見込める

転職しづらいと言われている教員ですが、

現在教員として活躍されている人の多くは

高い競争倍率を勝ち抜かれた方々です

時間当たりの報酬を上げる仕事はたくさんあります。

マスオ

私も退職してから、年収としては以前と同じくらいですが

時間当たりの収入は大きく増えました

時間を効率的に使うことで、プライベートな時間を確保することができる

何かと時間を奪われがちな教員の仕事

  • 不毛な保護者とのやり取り
  • 意味の薄い職員会議
  • 同僚との長い雑談や愚痴
  • 半ば強制参加の地域行事や補導など

これらをプライペーとな時間に回せるだけで、満足度が上がります

公務員なので安定している

年々増えている「教師」としてのリスク

本当に教師としての仕事は安定していると言えるのでしょうか?

私は、教師としての仕事を行う上で、

人生を大きく狂わせるリスクは年々上がっていると感じます

対生徒への指導が問題ある指導として取り上げられる

https://newspicks.com/news/6059198?ref=user_2073

リンク先:【生徒に「その涙むかつく」 市立中女性教諭を戒告 熊本市教委】

もちろん体罰・暴言はあってはならないことです

しかし、指導に熱が入り、ついつい言い過ぎてしまうこともあるはずです

生徒の将来を思っていればなおのことです

今の世の中は、失敗を許さない風潮がいきすぎていて

少しでも指導に問題があると上記のニュースのように教員が懲戒を受ける可能性が高くなってきています

体育の指導や部活動指導において生徒の事故の可能性

こちらも同様に、年々顧問や指導者の過失が問われるケースが増えているように感じます

特に私立の場合、スポーツ中の事故に関して、教員個人を訴えることができるようになっています

ストレスが蓄積、精神的に追い詰められる

2020年、鬱などの病気で休職した教職員は全国で6000人

退職者も1000人を超えました

安定しているのは身分の保障だけ 本当にそれが安定といえるのか

これまでのように、教員として安定しているのは身分の保障だけで、

心身の健康や、訴訟リスクは年々高くなってきています

また、これらのリスクは

生徒や保護者と正面から向き合って教育活動に当たろうとしている人にこそ多い

といえるかもしれません

生徒指導もしない、部活もほとんどやらない、事なかれ主義で生徒・保護者と接する

などを意識すると、これらのリスクは大きく低減します

教員ということで家族やその周りからの世間体が良い

田舎でぎりぎり保たれているかどうか、という「教師」のイメージ

少なくても私の周りでの教員に対するイメージはあまり高くありません

以下の理由により、今後も下がっていくと予想されます

教員採用試験の低倍率化

https://www.asahi.com/articles/ASP6S6QGNP5VUTIL06B.html#:~:text=%E4%BB%8A%E6%98%A5%E6%8E%A1%E7%94%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%85%AC%E7%AB%8B,%E8%87%AA%E6%B2%BB%E4%BD%93%E3%81%AF19%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82

リンク先: 【公立小教員の採用倍率、過去最低更新 長時間労働で敬遠】

教員の労働環境が一向に改善されない中、教員採用試験の低倍率化が止まりません

これが加速することで、教員の質の低下が進み

「教員」としてのブランド力が無くなっていくことは明らかです

AIに取って替わられる仕事

コロナ禍の中、学習指導に関してはyoutubeやスタディサプリ等のオンデマンド教育が注目されています

実質、学習活動のみであれば、デジタル教材で事足りる部分は多いと思います

(学校という社会の中で学ぶなど、AIにはできないことも多くあるとは思います)

これらからも、教員という仕事の崇高さが

今後もますます低くなっていくと考えています

退職を考える時の年齢や家族構成について

20代

あなたが20代なのであれば、

辞めたいのであれば、いつでも退職しましょう

マスオ

退職金その他も、20代であればほとんどもらえませんので、

決断したら早めが吉です

一般企業への転職も、他の年代よりもスムーズに進みます

今の時代は、転職を重ねることは決してマイナスではありません

30代

あなたが30代であれば、

辞めたいのであれば、いつでも退職しましょう

ただし、20代の時よりも、転職先の幅に関しては制限を受けます

これまでの教員としてのキャリアを生かす転職先や、

自身で事業を起こすことなどを含めた選択肢を持っておくことが重要です

40代

40代となると、より戦略的に退職を考える必要があると思います

退職金や年金の積み立ての増え幅も一番大きい時期です

すなわち、1年ごとに資産が大きく増えていく時期でもあります

(子どもの教育費やローンなど、キャッシュフローとしては変わらない場合もありますが..)

教員としての責任や仕事量が一気に増えるのもこの年代なので、

他の年代に比べてストレスが一番大きいため、判断が難しいところです

50代

経済的なシミュレーションを経た上で、いつ退職しても良い年代だと思います

退職勧奨制度を利用することで、定年やそれに近い年齢まで働くときと、

退職金は大きく変わりません

毎年の収入がなくなることに対して、

生活レベルを変えずに済む資産があるかどうかも重要です

資産総額はいくらか

資産運用しているかどうか

退職後に少しでも収入を得ることができるスキルや趣味があるかどうか

子どものあるなし、年齢など、今後のキャッシュフローのマイナス要因はどのくらいあるか

を総合的に考える必要があります

独身

あなたが独身なのであれば、

辞めたいのであれば、いつでも退職しましょう

マスオ

必要なのは覚悟だけです

既婚(子どもあり・なし)

この場合は配偶者の方の理解は不可欠です

逆を言えば、配偶者の理解があれば、リタイア可能です

子どもの有り無しで生涯に必要な資金は変わりますが

お金はなんとでもなります

教員時代と同レベルやそれに近い収入は、

やりようによってどうにでもなります

マスオ

マスオは、退職する数年前から奥さんと

繰り返し話合いを重ねました

奥さんは当初から退職に賛成してくれましたが

退職の是非だけではなく、退職後の人生設計について、

しっかりと話合いを重ねたことが良かったと思います

まとめ

教員の仕事に関するメリットは年々希薄化している

教員退職を迷っているなら、早めの行動がベスト!

自分が教員を退職する理由を整理し、

教員の転職市場について調べることが、教員退職への第一歩です

【教員の転職活動について】                 ~教員を辞める前に考えるべきこと~教員を辞める際に考えたいこと 教員からの転職は難しい?まずは自分が転職可能かどうかを調べてみよう...

マスオ

最後まで読んでいただきありがとうございました

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