プロフィール

35才元県立高校教諭

大学卒業後、24才まで海外を放浪

24才から公立中学校、特別支援学校にて常勤講師

特別支援学校に勤務していた時に今の妻と知り合う

26才で教員採用試験合格

27~30才 初任校 進学校

最初の2年は6時30分出勤、20時~21時帰宅

生徒と関われる仕事の楽しさと若さで苦痛とは思わず

教育現場独特の人間関係や出世(管理職登用)の仕組みについてなんとなく知る

31才~35才 2校目 実業系高校

偏差値40程 

世の中に、まったく勉強ができない生徒がいることを知る

世の中に、まったく子どもと関ろうとしない親がいることを知る

教員は疲弊しきっていた。

ある日、生徒指導について管理職と対立

事なかれ主義の管理職の対応をみて、この仕事に対しての熱量を一気に奪われる

その年度の3月に退職し、現在にいたる